2024/10/07 22:48


僕は2022年6月からNFT・WEB3の世界に一歩踏み入れ、コレクターとして様々なNFTを購入してみて楽しんでいます。特に気に入っているのは『NeoTokyoPunks』(略:NTP)という作品で、2次流通で購入してから今でもずっとNTPコミュニティに所属しています。

ファウンダー:NIKOさんのクリエイティブに熱狂し、コミュニティから出てくる企画や作品を楽しみ、リアルイベントでもブースのお手伝いやオフ会に参加し、アパレルブランド『NOLF』の運営チームとして活動中です。 そして、そちらでも自家製のお米を販売するにあたり、「ギルド」と呼ばれるチームに協力いただきながらWEB3、NFT繋がりの方々を中心にご提供させていただいています。 

せっかくWEB3の世界に触れているのであれば、お米の販売にもNFTを絡めて付加価値をつけたいとの想いで『お米の購入証明NFT』を発行します。

このNFTの主な目的は2つです。
①”〇年産のお米を購入した”という記録を残すこと 
②”お米の品質に関する情報を証明する”こと 

NFT(=ブロックチェーンに刻む)のは改ざんができない情報であること、また透明性があること(誰でもそのNFTやNFTに紐づく情報を見ることができる)が利点であります。 

①いつから購入いただいているのかは、NFTを持っておられる方であればイメージしやすいと思いますが、初期の頃からお付き合いがある方、いわゆる古参であることを証明できます。僕から何かしらのご案内がある場合にはそういったお得意様を優遇させていただくかもしれません。

②どんなお米を買っていただいたのかは、「品種」「産地」「各分析検査結果」「等級」などを記します。スーパー等で販売されているお米は様々なものがブレンドされていたり、精米改良剤と呼ばれる添加物によって白くてキレイな見た目になっていたりします。農家直販のお米は単一のものであり、添加物も使っていません。

自分や家族が食べるお米について知っていただき、それが安心感にも繋がればと考えています。 NFTを用いることで生産者と消費者の関係性を証明できます。さらに、来年以降の販売時にはこのNFTを持っている方から優先的に販売をご案内することも考えています。
※NFT保有者のユーティリティをお約束するものではありません。あくまでも品質や実績の記録がメインで、特典はおまけ程度に考えていただければと思います。

NFTはフリーミントまたはエアドロップを予定しております。購入者様にはお待たせしていて申し訳ございませんが、準備が整い次第ご案内いたします。ウォレットアドレスを回収させていただくかもしれませんので、お手数ですがその際はお手続きよろしくお願いいたします!